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2026年度版二胡を始めたい初心者必見!現役二胡講師による二胡の買い方、価格帯についての解説

  • 執筆者の写真: カオン
    カオン
  • 3 日前
  • 読了時間: 5分

更新日:2 時間前

二胡の柔らかな音色に魅せられて、自分で弾いてみたいと感じた方も多いでしょう。とはいえ、どのくらいの予算が必要なのか、安価な楽器でも良いのか、悩むポイントは多いはずです。

本記事では、

私、二胡講師カオンの経験に基づく「コスパの良い二胡の選び方」と「予算の目安」をまとめました。

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1. 二胡の価格帯を知ろう

二胡は初心者向けからプロ向けまで幅広い価格帯があります。

それらの中で特に材質的に販売されている多くの初心者用二胡は紅木二胡であり、おおよそ3〜8万程度で弓や松脂、チューナー、楽器ケースなどをつけたアクセサリー付きの初心者スターターセットとして販売されています

予算ランクを10万〜15万にすると

黒檀、紅檀、アフリカ紫檀、老紅木など様々な材質による二胡が販売されている傾向があります。


実際の販売店の販売例




初期費用の目安は、紅木二胡初心者用セットなどであれば4〜6万円程度で初心者に必要なものが全て揃ったセットを購入することができると思います。

最初のうちは奏法の習熟に終始することになるのでいかに早く練習を始める環境を整えるかが大事なので悩みすぎず初心者セットをお勧めします


安すぎる二胡には注意

通販ecサイト(amazon、楽天、Yahooなど)上には1〜2万円ほどで売られている高級二胡を謳うものもありますが、こうした楽器は相場より不当に安く、実際は塗装などで安価な木材や造りの粗悪さを誤魔化したり、革の張りの甘さなどにより音質が悪くなりやすく、故障やトラブルの元になります、そしてこれらの不具合に対して販売店は一切保証を提供せず、安物買いの銭失いとなりやすく、学習用としては適していません 初心者セットの相場として2026年現在は税込3〜5万円台で、この価格帯であればレッスンに支障のない二胡を手に入れることができるでしょう。質の良い音色を求めるなら、7〜10万円前後のクラスを検討すると良いでしょう

  1. 二胡販売店での試奏のすすめ

安さだけを重視し、通販サイトなどで直接確かめず購入すると

弾きにくかったり、音の鳴りが気に食わないなど 買い替えが必要になったりして、結果買い替え分余計な出費になる可能性があります。逆に高級モデルの二胡でも、必ずしも自分に合うとは限りません。天然素材で手作業で作られる二胡は、同じグレードでも一本ごとに音色や響きが異なります

そのため、価格よりも「自分の耳に合う音か」「弾きやすいか」を重視して選ぶことが大切です。

もし時間や都合が許すなら可能な限り、自分で近郊の二胡販売店に直接行き、自分や楽器店の店員などに弾いてもらって音を1本ずつ確かめることが最も確実な選び方になるでしょう。

ケース別おすすめ価格帯

  • リーズナブルに始めたい場合(4〜5万円前後)国内の二胡販売店約4万円~6万程度で本体・弓・ケース・チューナー、松脂などが揃った初心者向けセットを販売しています。届いたその日から練習できるように調整済みで、信頼できる販売元であればほとんどの場合この価格帯をお勧めします

  • ワンランク上の音色を求める場合(約10万円弱)プレミアムセットとして、約10万円弱の黒檀製二胡本体に教材や無料点検チケットが付属するものもあります。

    腰を据えてしっかり学びたい方や、しばらく買い替えを考えない場合などは少しランクの高い楽器を選ぶと結果的にコスパが良くなることが多いです

3. 楽器選びのポイント

  1. 信頼できる販売店で購入

    初心者セットを選ぶ際は、アフターサポートが充実した専門店を選ぶと安心です。ネットオークションや個人売買はリスクが高いので避けましょう

    可能なら試奏し、自分に合う音色や弾き心地を確認してください。

  2. セット内容をチェック

    二胡本体のほかに、弓・ケース・替え弦・松脂・教則本などが含まれているかを確認しましょう。今の世の中、youtubeなどでレッスン動画もあるので教則本は必須ではないこともあります。

  3. 個体差を考慮する 

    天然素材の二胡は一本ごとに音色や響きが異なります。

    革の張り、板の合わせ、棹の加工などなど

    職人による作業によって一つずつ異なってきます。

    試奏音源や、実際に店員さんなどに試奏してもらったりなどして音を直接確かめてみるのが良いでしょう。


4. 練習こそ最高の投資

どんなに良い楽器を手に入れても、練習を怠ると上達しません。

  • 正しいチューニング:内弦と外弦の音程練習毎に正確に調弦する。

    チューニングの方法は早めに習熟することをお勧めします。

  • 基礎の養成:基礎練習を通して二胡の扱いそのものに習熟することが結局は一番音色を向上するための投資です。


こうした基礎練習を続けることで、楽器に慣れ、自分の音色を磨いていくことができます。結局のところ、演奏技術と耳を育てることが最もコストパフォーマンスの良い投資と言えるでしょう。


おわりに

コスパの良い二胡を選ぶには、価格だけでなく、品質・付属品・販売店のサポートを総合的に考慮することが大切です。安すぎる楽器は避け、まずは4〜5万円台のセットから始めて、音色や弾きやすさを体感してください。より良い音を求める場合は、7〜15万円前後のモデルを検討し、実際に試奏して自分に合う一本を見つけましょう。最後に、日々の練習こそが上達への近道であり、長く楽しむための最大のコストパフォーマンスであることをお忘れなく



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カオン二胡研究所では二胡をラクに美しい音色で奏でることを目標に

中国音大二胡専攻修士卒の経験豊富な二胡講師カオンによるレッスンを提供しています


 
 
 

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