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二胡はレンタルと購入、どちらがよい?自宅で使う一本の選び方

執筆者の写真: カオン
カオン
9月22日
読了時間: 3分

更新日:9月23日

二胡を続けられるかまだ分からないなら、持ち帰りレンタルで家でも弾いてみる方法があります。続けたい気持ちがあり、自分の楽器を選びたいなら、購入を考えてよいでしょう。

この二つは、料金だけで比べると決めにくくなります。借りて試せることと、気に入った一本を自分のものとして使い続けることには、それぞれ別のよさがあるからです。

まだ迷っているなら、家で弾く期間を作る

体験で音を出すことと、家で二胡を練習することは少し違います。楽器を準備し、調弦し、習ったことを思い出して弾く。その時間を生活に入れられるかを試したい人には、レンタルが役立ちます。

ただし、体験中の無料貸出が、そのまま持ち帰りレンタルになるわけではありません。借りられる場所と期間、月額料金、返却の期限を申し込み前に聞いておきます。自分の手に合わせて千斤などを調整してよいか、弦が切れたらどうするかも、貸出先によって扱いが違います。

レンタルを選ぶなら、「いつまで試して、その時点で何を決めるか」を考えておくとよいでしょう。練習場所が確保できるか、無理なく楽器を出せるかが分かれば、購入するかどうかの判断材料になります。

レンタル:月額・期間・修理・返却。購入:本体・調整・付属品・相談先

購入するときは、価格と一緒に楽器の状態を見る

購入すると良いのは、選んだ一本を手元に置き、音や弾き心地に慣れながら使い続けられることです。手に合わせた調整や消耗品の交換も、長く使うことを前提に考えられます。

初めての購入は、講師や二胡を扱う楽器店に相談することを強くおすすめします。「高ければ初めから楽に弾ける」「安ければ全部よくない」とは判断できません。予算に加え、実際の楽器がどのような状態で、どう調整されているかを見たいからです。

試奏では、内弦と外弦の両方を鳴らし、弱い音と普段の強さで弾いてみます。まだ自分で弾き分けられなければ、講師や店員に弾いてもらえば構いません。調弦がすぐ緩まないか、弓や弦に不具合がないかも、その場で見てもらえます。

弓・ケース・松脂が含まれるか、購入後の調整や修理をどこへ頼めるかまで分かれば、使い始めてから困りにくくなります。これはレンタルで受け取る楽器にも共通する確認です。

費用は比べる。ただし「元が取れる月」だけで決めない

レンタルは、月額料金に使う月数を掛け、初期費用や往復送料を加えます。購入は、本体と必要な付属品、送料、分かっている調整費を含めて比べます。保証金がある場合は、返ってくる条件も聞いておきましょう。

そのうえで、返却できる選択肢を残したいのか、自分の楽器を持って弾き続けたいのかを考えます。購入すれば保管や修理の負担も自分で引き受けますし、レンタルなら調整や交換の範囲は貸出条件に従います。支払額が近くても、手元に残るものと使い方は同じではありません。

カオン二胡研究所では、初回体験中の楽器を無料で貸し出し、ご入会後の購入相談も受け付けています。まず体験レッスンで二胡を弾いてみてから、自宅で使う一本を考えていただけます。

 
 
 

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